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Joshua Redman
JOSHUA REDMANボクがサックスを吹くきっかけになったジャズミュージシャン「ジョシュア・レッドマン

当時高校生だったボクは、ジャパニーズポップス、ロック、ハードロック、そしてヒップホップへとその触手をのばし、ベイビーフェイス&LA.リード、ジャム&ルイス全盛期のブラックコンテンポラリーにどっぷりと浸かっていた時期がありました。

そんな頃、何気なしにジャケ買いしてしまったCDがコレ。

表は真っ暗で、黒人がサックスを持ってさみしそうにうつむいてる。
でも裏は明るいところで「あいた~」ってな感じで、
眉間のあたりを平手でたたきながら笑いをこらえてるようなジャケット。

その頃はまだジャズをきちんと聴いたことがなくて、
ジャズコーナーにあるそのジャケットをみて、
「ふーん、聴いてみようかな」と軽い気持ちで買ったのを覚えてます。
しかも輸入盤だったのでライナーノーツもなし、
なんの知識もないまま意識してのジャズとの遭遇。

最初の印象ははっきりいって全然いいものではなくて、
「こういうのがジャズなんだ…、歌がないぞ?」と、
同じ時期に黒人ヴォーカルの曲ばっかり聴いていたボクには
なんだかつまらないものに思えました。
結局一回聴いただけで、他のCDに埋もれていっちゃったのです…。


実家はものすごい田舎で、夜電気をつけて部屋の窓を開けておくと、
虫やら、昆虫やら、ヤモリなんかがいっぱい入ってくるので、
よく、部屋を真っ暗にして、コンポのエフェクトカーブを見ながら
音楽を聴くのが大好きでした。

そんなある日もいつものように、電気を消し、
なにかけようかなと思ってふと手にとったのが、このアルバム。

どんなだっけ?ってすっかり忘れていたのがよかったのか、
この2度目のジャズとの遭遇は衝撃的でした!

特に2曲目のWishという曲にやられた!
ここで、サックスという楽器のもつ音色のすばらしさをに感動~☆
まるで人間が歌ってるみたい。
その時はここのこういう部分がいいとかじゃなくて、
頭からズバーンと電気が走ったという感じで、本当に音楽を感じた瞬間だった。
かなりドキドキしたのを今でも覚えてます。
どうして一回目はなにも感じなかったのか不思議。
きっとシチュエーションもよかったんだと思います。

そこからはジャズにはまるというより、サックスにはまってしまいました。

ものすごく吹いてみたいっていう気が強くなって、
サックスのことをいろいろ調べたり、
そしてバイトをはじめ、サックスのお金を貯めることを決意。
でも、田舎の楽器屋じゃ全然いいものも置いてなく、
家の近所じゃ吹く場所もなく、大学で大阪に出ると同時に、
貯めた現金30万をふところにいれ、楽器屋へ向かいました。

しかも、そんな大金を持ち歩いたこともないので、
緊張しまくりで、友達一人に一緒についてきてもらったんだよね(笑)
んー、懐かしい…。

そして、念願のフランスセルマーのアルトサックスを新品で購入!
最初中古にしようかなとも考えたけど、やっぱり自分で吹いて汚くしたかったのだ。

ここで、はて?、ジョシュア・レッドマンはテナーサックスなのに、
なぜアルトサックス?という疑問が…?

それは単にテナーを買うお金がなかったから(><)
ちょっとばかりアルトが安かった。そんなもんだ…うんうん。ジャズっぽい(?)

でも、今はアルトにしておいてめっちゃよかったと思う。
チャーリーパーカー、アートペッパー、キャンディーダルファー、
デヴィッドサンボーン、メイシオパーカー、ボクが好きになるのはアルトの音が多い。
中でもアルトの低音域をいかした吹き方をする人が好き。
最初に聴いたテナーの音色の影響もあるのかな?


Joshua Redman

1.Blues on Sunday
2.Wish
3.Trinkle, Tinkle
4.Echoes
5.I Got You (I Feel Good)
6.Body and Soul
7.Tribalism
8.Groove X
9.Salt Peanuts
10.On the Sunny Side of the Street
11.Sublimination

このアルバムはジョシュアのデビュー作(たぶん)で、93年発表。

その後、いろいろジャズを聴いた結果、
彼はジャズのメインストリームを新しい感性をもって
切り開こうとした人じゃないかなと感じた。

偉大なジャイアンツたちも亡くなったり、大人しくなったり、
若い人はフュージョンまたは刺激のある音楽に走り、
いわゆるジャズらしいジャズ(?)を担う人たちがいない頃に彼等が現れ、
ジャズを再び活気のあるものにしたのでは?

彼等というのは、このアルバムでも一緒にやってるChristian Mcbrideとか
この辺の若手達で、この頃盛んにいろんな人たちが出て来てにぎやかでした。


さて、アルバムの方に戻って、一番好きな曲は
やっぱりサックスを好きになるきっかけになった2曲目「Wish」。
これは別のアルバム「WISH」でもライブバージョンが収録してあるけど、
そっちはもっといい!クラプトンの「Tears In Heaven」なんかもやってます。
パットメセニーとも共演。

1曲目「Blues on Sunday」と10曲目「On the Sunny Side of the Street」を
外に持ち出して散歩するとけっこうハマるな。ちょっと陽気な感じ。

他にセロニアスモンクやディジーガレスピー、ジェイムスブラウンのカバー曲あり。


彼は常にアルバムを出してるし、
他のアルバムでもけっこうかっこいいことやってるので、気に入ったら集めるべし。

ちなみに初めて大阪ブルーノートでライブを観たのはジョシュアレッドマンでした。
しかも、砂かぶり席ど真ん中!つばかかるくらいの距離。ちょー感動!
生で聴くとクラクラしてぶったおれそうになった。
ジャズはCDより絶対ライブだね。

その時は緊張しすぎて何喋ったか覚えてないけど、
コースターの裏にサインしてもらったことだけは…。

ジョシュアのサイン
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テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽 【2005/07/05 00:55】
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